課題の解像度を上げる

先日、SNSでこんな記事を見つけました。

たった半年で「町工場向けSaaS」を立ち上げ、内諾100件で法人化するまでの話|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

https://note.com/pd_m/n/n983e40f03fde

友人から聞いた町工場の図面管理システムのアイデアを膨らませて、町工場向けのSaaSを開発する話なのですが、仕様を検討する過程が面白かったのでご紹介します。

鶴岡さんも書かれていましたが、このニーズへのシンプルな回答はGoogleドライブを使う事であり、町工場にとっても費用負担が少なく最適解のように思えます。

でも町工場の人たちの話を聞く中で、筆者はその考えを捨てます。「課題の解像度を上げる」と筆者は書いていますが、又聞きでは見えない課題や実情ってあるんですよね。仕様の策定に当たっては、やはりしっかりと現場の方々と話をしないとダメだなと、改めて感じた記事でした。

皆さんもぜひ読んでみてください。

課題の解像度を上げる” に対して1件のコメントがあります。

  1. こんにちは、これはコメントです。
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